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  • FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅲ  【2015/03/21  23:56】
  • FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅱ  【2015/03/20  19:58】
  • FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅰ  【2015/03/19  18:22】
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  • 2015/04/13 (月)   14:33
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今週の人気ランキング【2015/4/6 〜 4/12】

今週(2015/4/6 〜 4/12)、最もアクセスされた人気記事のランキングです。

 5位
FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅱ
画像出典:SQUARE ENIX
FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅱ
この10年間で家庭用ゲーム向けソフトとして発売されたFF(ファイナルファンタジー)のナンバリングタイトルの評価と今後の方向性を考察するエントリーで、三部作のうちの第Ⅱ弾となります。
FF13、FF13-2、ライトニングリターンズ(LRFF13)の個々の作品の評価について考察しています。
FF13シリーズで問題視されたシナリオは具体的にどのような点がおかしかったのか、演出やグラフィックの水準はどの程度だったのか、といった点についても言及しました。
 

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  • 2015/04/05 (日)   12:59
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今週の人気ランキング【2015/3/30 〜 4/5】

今週(2015/3/30 〜 4/5)、最もアクセスされた人気記事のランキングです。

 5位
FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅲ
FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅲ
この10年間で家庭用ゲーム向けソフトとして発売されたFF(ファイナルファンタジー)のナンバリングタイトルの評価と今後の方向性を考察するエントリーで、三部作のうちの第Ⅱ弾となります。

ここでは、FF13シリーズ(FF13、FF13-2、ライトニングリターンズ)を1つの作品として見た場合の解釈と評価、発売元のスクウェア・エニックスの経営戦略の変遷、今後のFFにおける具体的な改善策などについて記載しています。
 

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  • 2015/03/29 (日)   14:20
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今週の人気ランキング【2015/3/23 〜 3/29】

今週(2015/3/23 〜 3/29)、最もアクセスされた人気記事のランキングです。

 5位
タクティクスオウガ 運命の輪 : これは政治と戦争のお話。
画像出典:SQUARE ENIX
タクティクスオウガ 運命の輪 : これは政治と戦争のお話。
先週に引き続き5位にランクイン。
『理由』で直木賞を受賞した宮部みゆきさんやアニメ『氷菓』の原作者である米澤穂信さんも本作のファンであることを公言しています。
オリジナルは1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフトですが、その重く心に響くストーリーは今も色褪せることはなく、PSP用リメイクで操作性も格段に向上しています。
時代を超えてもなお名作と評価されるその魅力とは何なのでしょうか?
 

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  • 2015/03/22 (日)   23:28
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今週の人気ランキング【2015/3/16 〜 3/22】

今週(2015/3/16 〜 3/22)、最もアクセスされた人気記事のランキングです。

 5位
タクティクスオウガ 運命の輪 : これは政治と戦争のお話。
画像出典:SQUARE ENIX
タクティクスオウガ 運命の輪 : これは政治と戦争のお話。
オリジナルは1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフトです。
しかし、その重く心に響くストーリーは今も色褪せることはなく、PSP用リメイクで操作性も格段に向上しています。
時代を超えてもなお名作と評価されるその魅力とは何なのでしょうか?

覇権を巡る旧貴族階級のバクラム人、多数民族のガルガスタン人、少数民族のウォルスタ人
 

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  • 2015/03/21 (土)   23:56
  • K8 Post orsa
FFの迷走について真面目に考えてみた。

スクウェア・エニックスから発売されているFF(ファイナルファンタジー)は、国民的RPGとまでいわれるほど、日本を代表する人気ゲームです。
そして、それは看板の謳い文句を裏切らない内容を伴っていて、ゲームを初めてやる人、スマホゲームはやっているが家庭用ゲーム機のタイトルはやっていない人、昔はゲームやっていたけど最近は忙しくて手をだしていなかった人など、このようなライトユーザー層に対して、「このゲームは楽しい!」と素直に感じさせてくれるものでした。

しかし、今、そんな不動の地位を築いてきたFFシリーズが迷走しています。
この記事は、その迷走の原因や解決策を家庭用ゲーム機にて発売されたタイトルにフォーカスして考えるページです。

※ このページでは、FF13シリーズの3作目にあたる『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(公式略称は『LRFF13』)について、分かりやすさを優先して『FF13-3』と表記し、FF13-2とともにナンバリングタイトルとして扱っています。

前記事 :FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅰ
※ 主にFF12の内容について言及しています。
 FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅱ
※ 主にFF13、FF13-2、FF13-3の内容について言及しています。


トリロジーとしてみると神 シナリオ
ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー
出典:SQUARE ENIX『FABULA NOVA CRYSTALLIS』

FF13シリーズはトリロジー(三部作)なので、FF13-3は単体タイトルとしての評価とは別に、トリロジー最終作としてどのように評価されるか、といった側面も併せ持ちます。
FF13シリーズは主人公視点からシナリオをみると、(ロジック破綻を無視したとしても)何が行われているのかさっぱり理解できないという問題を一貫して抱えていました。FF13は「主人公たちが神を殺して奇跡が起きる話」、FF13-2は「主人公たちが神の化身を殺したら世界が滅びる話」となっています。キャラクターや用語といった基本設定は共有しているものの、テーマや結論がまるで共有されていないため、なぜシリーズである必要があるのか、さっぱり分かりませんでした。
FF13-3はこれに

  • 神には視えない「人の心=魂(=混沌)」が世界を支えている。
  • 神はそれをコントロールしようとしている。
という設定を新たに持ち出すことによって、トリロジー全体を「主役が神のストーリー」としてみるように誘導しています。

三世代に渡る神々が主役

これに従ってFF13シリーズを振り返ると、
FF13孫神が、いなくなってしまった死の女神(子神)を連れ戻すため、人間を大量殺戮して世界に穴を開けることで死の女神が住む世界と繋げようとするも、人間と死の女神に邪魔されて失敗する話
FF13-2死の女神が死んで世界に穴が開いたことで、親神にもコントロールできない「死んだ人の魂」が逆流して溢れだしてしまい、世界が崩壊してしまう話。
FF13-3崩壊した旧世界のかわりとなる新世界を創造するにあたり、世界を安定させるには「人の心=魂」をコントロールする必要があることを認識した親神が、人間の一人に神の力を与えて死の女神のかわりに仕立てようと画策するも、逆襲されて、新世界の統治者の座から転げ落ちる話。
 (ちなみにこの要約は、実際には正確ではありませんが、ここでは分かりやすさを優先して記載しています)
となり、比較的容易にストーリーを理解することができるようになります。
孫神、子神、親神の三世代に渡る神々が主役とみれば、トリロジー(三部作)である意味も非常に明白です。


しかし、、、、、、

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  • 2015/03/20 (金)   19:58
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出典:SQUARE ENIX『Final Fantasy XIII-2』『FABULA NOVA CRYSTALLIS』

国民的RPGとまでいわれるほど、日本を代表するゲームであるFF(ファイナルファンタジー)が迷走していることに関して、家庭用ゲーム機にて発売されたタイトルにフォーカスして、原因や解決策について考えるページです。
前記事 :FFの迷走について真面目に考えてみた。 Ⅰ

※ 主にFF12の内容について言及しています。

信用を回復させたのは「時間」
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FF12がブランド価値を毀損させてしまったFFシリーズですが、次作にあたるFF13は堅調な売上を記録します。スクウェア・エニックスの2010年3月期のアニュアルレポートを見ると日本国内では185万本、全世界合計で555万本を売り上げています。FF12は日本国内で推計222万本、全世界合計で約500万本(参考)でしたので、大健闘といえます。
これは、開発期間が長期化したことがプラスに働いたからだと私は思っています。日本ではほとんどのユーザーから蛇蝎の如く嫌われていたFF12ですが、オンラインゲームが盛んな欧米を中心にバトルシステムの部分が見直され、その流れを受けて日本でもFF12の再評価が進みました。これによって、「ど〜せまたFF12みたいなクソゲーだ」といった意見がシュリンクし、FF13の前評判が必要以上に落ちずにすんだといえます。
加えて、対応ゲーム機がPS2からPS3(PlayStation 3)に変更されたことでユーザーの想像以上にグラフィックが進化し、クリスマス商戦のまっただ中という絶好の発売日前後にあらゆる媒体でその美しいゲーム画面が取り上げられるなど、マーケティングも効果的に機能していました。


しかし、、、、、、

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  • 2015/03/19 (木)   18:22
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FF(ファイナルファンタジー)といえば、押しも押されもせぬ日本を代表するゲームです。神秘的な世界観、美麗なグラフィック、名曲揃いのサウンド、ドラマチックなシナリオといった要素を併せ持ち、TVゲーム黎明期から良質なタイトルを発表し続けている人気シリーズで、国内ファンはもちろん、海外ファンも多数存在しています。

しかし、今、その人気シリーズが迷走しています。

参考:
『Amazon』に掲載の『FF13』レビュー! 有用性の高いレビューほど酷評
ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様へ重要なお知らせ(公式に低品質だと認め、異例の社長謝罪)
海外でも惨憺たる評価

度重なる発売延期、完成度や品質の低下、止まらない酷評。ネット上では各タイトルの内容から企業体質に至るまで、多くの点で批判的な意見が飛び交っていますが、ここでは家庭用ゲーム機にて発売されたタイトルにフォーカスして、原因や解決策について考えていこうかと思います。

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